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ittouページをご覧頂きありがとうございます。こちらはS字に捻った染付祥瑞を中心に据え雲の中を躍動している二頭の竜を色とりどりの上絵の具で描いた干支の器です。たてがみや髭、牙や鉤爪や鱗表情も細部まで丁寧に描き、色合いも高貴な紫色と浅葱色を主軸に竜を取り巻く赤い稲妻のトーンが調和するよう何度も上絵窯に入れて色を重ねました。裏側には丸紋祥瑞を繋ぐ赤い雲が連なって染付を引き立たせます。竜の鉤爪についてですが、3本4本5本と様々に描かれたものがあります。中国の皇帝の竜のみが足に５つの鈎爪を持っていたとの記述がありより高貴な竜にあやかって5本鉤爪を描いています。2024年辰年の飾り皿としてまた新年を彩るお膳のうつわとしておせちやお刺身など盛りつけたりおもてなしのうつわとしてもお楽しみいただけると思います。紫色の竜画が華やかでありながら中心の染付の藍色が落ち着いた雰囲気で和洋中どのようなお料理も引き立てます。長年、割烹食器を制作してきた経験をもとに最後のひと削りの手間を惜しまず丁寧に仕上げることを心がけています。辰年生まれの方への贈り物としてもいかがでしょうか。１ヶの価格となります。他にも竜の器がございます。是非ご覧くださいませ。＜着彩宝珠竜画飾り皿　約11.7cm＞＜染付雲竜画輪花７寸皿　約20.5.cm＞＜染付雲竜画馬上杯＞【サイズ】 口径 22.5.cm　高さ 4.0cm　重さ 約460g【有料ギフトラッピング（木箱）のお熨斗について】各種ご要望を承りますのでご相談ください。【無料ラッピングについて】従来ならば無料の紙箱にお入れするのですが、このお皿のサイズが大きく紙箱が無いため、ウレタン等の緩衝材で丁寧にお包みしてお送りいたします。【お願い】出来るだけ同じように仕上がるよう制作に努めておりますが、一点一点の手仕事のためそれぞれ微妙に異なる場合がございます。手作りの良さとご理解くださるようお願いいたします。Instagram@ ittou_kyoyaki#ittou #平安一陶 #京焼 #清水焼 #伝統工芸 #京都　#辰