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細やかなカットとともに漆黒に輝くイギリスヴィクトリア期のアンティークのガラスボタンのご紹介です♪。素材は、黒いガラス製で当時はフレンチジェットとも呼ばれたヴィクトリア期後期に流行したガラスです。ヴィクトリア女王が夫のアルバート公を亡くしてから生涯喪に服したことからジェット(木の化石のジュエリー)などの黒い宝飾品や洋服が流行した為、黒いガラスボタンも合わせて作られたそうです。こちらは細やかなファセットカットが全体に入っているデザインでキラキラと輝きます♪。画像では分かりにくいかもしれませんが、大小のファセットカットが入った凝ったデザインです。光を反射して輝く優美に輝きます♪。どんなお洋服の為に作られていたのでしょうか。シックかつ華やかな一点です。ボタン脚も真鍮製でしっかりと埋め込まれています。二方向から糸を通してしっかりと留めることが出来る当時の独特ボタン脚です。当時の職人さんの技術が伺えるかと思います。日本の100円硬貨ほどのサイズです。ヘアゴムにしたり、帯留めやハンドメイドのワンポイントやリメイクにどうぞ♪。画像の1枚目はヘアゴムにつけてみた参考画像です。2.3枚目はⅯサイズとの比較画像です。イングランド南東部のアンティークショップで買い付けています。***************************************************○英国買い付け アンティーク　一点のみです○素材：ガラス/真鍮製○年代：ヴィクトリアン 1800年代後期頃○size:約 φ28mm×厚み約9mm（シャンク/脚含む）○コンディション：表面にわずかな擦れと裏側に欠けた部分がございます。最後の画像です。ケースは撮影用です。一点のみです。 **************************************************** *実際の商品は撮影環境などにより、画像とは色合いが異なることがございます。*ふるいもので、新品ではございませんので、多少の傷みや使用感がございます。ご理解の上、ご購入をお願いいたします。画像では伝わりづらい点もございますので、詳細について、どうぞお気軽にお問合せ下さいませ。※実店舗でも販売しているため。入れ違いで販売済みの場合もございます。その際は大変申し訳ございませんがどうかご了承くださいませ。