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金彩工芸は桃山・江戸時代に確立された帯や着物等布に金箔を施す技術です。その技術を生かしガラス加工業者とコラボして制作しました飾り皿兼実用皿になります。着物にも使っている正絹黒地に紅葉の地は純金箔で振り砂子・切箔加工。流水は銀箔の濃淡と銀砂子でぼかし加工。その生地を特殊加工でガラスに貼りつけ樹脂とサンドしてあります。サイズは縦最大約１２cm×横最大約２７cm×厚み約３mm弱 形状は当店オリジナルの扇形になります。 表面はガラス素材、裏面は特殊樹脂でコーティングしサンドしてあります。裏面の樹脂は滑り止め効果のあるノンスリップ加工です。職人の手作業で仕上げた、金彩が美しく光を反射し、お部屋を華やかに彩ります。京都ならではの伝統技術と美意識が詰まった逸品です。大切な人への贈り物としても。伝統の技術をとじこめたこの品で生活を華やかに楽しんでください。大切なお客様へお菓子等をのせるお皿として、またおしぼりやアメニティを置くトレイとしてもご活用いただけます。飾る立ては付属します。化粧箱にお入れして発送します。「商標登録　をかし」京都で金箔を装飾する京友禅金彩工芸の職人です。桃山・江戸時代に確立された金彩工芸は帯や着物等布に金箔を装飾加工する伝統工芸です。ブランド名である「商標登録　をかし」は古文の「いと をかし」から名付けました。「とても趣がある」「非常にかわいらしい」などの意味があります。「をかし」はその美意識と金彩工芸の魅力を兼ね備えた商品です。「日常に和を！！」感動や思い出を共有していただけるような愛用品になれば嬉しいです！！「をかし」の商品で金彩工芸を知っていただくきっかけになれば幸いです。扇形で別のタイプもございます⇒※画像はサンプルです。振り砂子や切箔の位置が画像と違う場合がございます。※ご覧になる環境により、実際の商品と 色味具合が異なって見える場合があります。※加工に伴うガラス表面の僅かなキズ、スレは多少なりございますので、予めご了承ください。