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マゼンタ明るく鮮やかな赤紫色。紫がかかった濃いピンク色を堪能してもらおうと思って作製した手で握るあるいは腕かけバックです。真ん中の草木柄は帯地のように硬く張りがある生地。その両サイドには、ちりめん生地を使用。内側にもマゼンタ色。やや厚地なので全体に張りがでています。とはいえ、布製なのでやわらかくものを包む感じ。風呂敷は結ばなくてはなりませんが本品では持手ができているので不要。持つと△（三角形）になります。モノが底部で安定します。握って持つ、腕で持つのが基本と申し上げましたが、腕通部＝約５０㎝の長さがあり入れているものにもよりますが肩にかけられます。肩に掛けるとウエスト若干下辺りで落ち着いて体にフィットして収まる感じです（身長159cmの場合）ポケットについて。内ポケットは、指が動きずらい、など痛みがあるとき小さな内ポケットは使いにくいしなにより本体に荷物を入れるとき障害物のように感じてしまった自己の経験からつけていません。（バック内は一覧視できる方が使いやすいし）代わりに、外に大きいのを一つ。ホームベース型のそれはデザインでありポケット、という機能を果たしています。柄合わせもしているから遠目には一体化して見え、ポケット有無すら判別しにくいかもしれません。ポケットに貴重品を入れるのであればポケット側を体側に接するように持てば安全です。バック本体は、マチなしです。バックの間口は約62㎝。腕を入れる部分長さは約50㎝。自分に痛みがあるとき金具きらきらバックより布製の柔らかいバックが欲しいと思いましたし、この色に強く惹かれました。調べてみるとマゼンタという色は赤と青の混色でもあることから赤の強いエネルギーを持ちつつ、青の安心感も有する色とか。ホルモンの分泌を促したり、自己治癒力を高めたりする効果があるとか。コトノ真偽はわかりませんがあなたがこの色を見て気持ちがいいと感じるならそれで十分癒しになるのだと思います。また、柄が独特なので、着物にも使えそうです。お茶を習っている方や着物でちょっとお出かけというときに。お洋服で持つと、いつもと違う雰囲気に仕上げてくれる。魔法のようなバックです。