新入荷 再入荷

黄綬褒章受章 雨宮峯硯作 小四六天然硯No.1

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 14520円 (税込)
数量

商品詳細情報

管理番号 新品 :70462967054
中古 :70462967054-1
メーカー 黄綬褒章受章 雨宮峯硯作 発売日 2025/01/29 23:53 定価 33000円
カテゴリ

黄綬褒章受章 雨宮峯硯作 小四六天然硯No.1

縦 約17.0㎝ × 横 約11.0㎝ × 厚さ 約2.5㎝甲州雨畑硯 甲州雨畑硯は、元禄3(1690)年、雨宮孫右衛門が身延山参詣の途中、富士川支流の早川河原にて黒一色の流石を拾い、これを硯にしたことが始まりとされています。 以来、硯づくりの研究を重ね、将軍一橋公に献上したことからその名が広く知られるようになりました。 雨畑硯の原石である雨畑石は身延七面山の奥硯島で産し、その石は緻密な粘板岩で薄紙を重ねたような層をしています。 粒子が細かく、硯に最適な石質と評されてきました。 そのため、水持ちが良く水分の吸収が少ないのが特徴です。 また、最大の特質は、硯の生命ともいわれる「鋒鋩」にあります。 鋒鋩とは、硯面の墨を磨る墨堂の細かな粒子であり、凹凸状の細かいヤスリのようなものです。 雨畑硯には細かく均質に鋒鋩があり、適度な硬度があるため下墨発墨共に最高で、硯面にねずみ足のようなこまかい模様があるものが良質で高価で貴重とされています。 唐硯にも勝る良硯として古くからその品質が文人墨客の間で高く評価され、和硯の最高級品とされています。「現代の名工」雨宮峯硯が一つ一つ丹念に手作りした逸品です。

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です