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特別なアンティークボタンのご紹介です♪。一瞬で心を奪われて買い付けました。英国ヴィクトリア期の後、エドワード期（1901-1911年）に作られたボタン、透かし模様ですずらんのお花が浮かび上がるデザインで、たくさんのちいさなベル型の花をつけた姿がかたどられています♪。周囲はアール・ヌーヴォーな曲線のくり抜きに囲まれていて、優美なデザインです。直径２ｃｍほどのサイズですが銀の重みを感じる存在感・重量感があります。ボタン脚も一体型のしっかりとしたつくりです。右上のあたりにイギリスの銀製を証明するホールマークと呼ばれる刻印、下にメーカー名の刻印が入っています。製造地はロンドンを表すライオンのヘッドのマーク、製造年を表すアルファベットは「ｎ」で1908年に作られたことが分かります。ぜひルーペで覗いてみてくださいね♪。メーカーの二文字のアルファベットは最初の文字が分かりにくくなっていますが、おそらく「WC」の刻印と思われます。ロンドンでの買い付けです。当時も特別贅沢な銀のボタン、良家の子女のどんなお洋服につけられていたのでしょうか。透かし模様になっているので、金具を通してペンダントトップにしたり、髪留め、アクセサリーのリメイク、ハンドメイドのアクセントにもどうぞ♪。ボタンコレクションとしてもとても良い状態の一点です。反射してうまく撮れていないのですが、とても細やかです。綺麗に磨いていますが、銀の経年の風合いでより立体的な陰影を増していくかと思います。可憐なすずらんがかたどられたロマンチックなアンティークボタンです。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊○英国買い付け　アンティーク　1点ものです○素材：シルバー製○年代：1908年製造○size：直径φ2.0ｃｍ×ｄ0.8ｃｍ○weight:約3.5ｇ○コンディション：ダメージのない良い状態です。裏側に細かな擦れ、製造時のオウトツなどが見受けられます。ケースは撮影用です***************************************************実際の商品は撮影環境などにより、画像とは色合いが異なることがございます。*ふるいもので、新品ではございませんので、多少の傷みや使用感がございます。ご理解の上、ご購入をお願いいたします。画像では伝わりづらい点もございますので、詳細について、どうぞお気軽にお問合せ下さいませ。*実店舗でも販売しているため、入れ違いで販売済みの場合もございます。その際は大変申し訳ございませんがどうかご了承くださいませ。