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小冊子【長編小説】忘却のヴァンピーロ -迷い犬少年と絵描き少女-

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小冊子【長編小説】忘却のヴァンピーロ -迷い犬少年と絵描き少女-

2014年からずっと構想を練って、書き直して書き直した、しののめともが一人で初めて手掛けた長編小説です。表紙のデザインとイラストも自ら手掛けています。※初版限定で、ポストカードも同封しています。---------------------------------------------「忘却のヴァンピーロ」は、「小説家になろう」にて「RED:k」というタイトルの長編小説を改題して加筆修正した作品です。↓「RED:k」↓---------------------------------------------◆本の仕様---------------------------------------------オンデマンド印刷(無線とじ)B6サイズ・192ページ※文字数換算で約4万文字のボリュームの小説です。---------------------------------------------【ストーリー】――『壊せ』という飼い主の命令だけが、少年の日常だった。 犯罪組織・〈オツォ〉に人殺しの奴隷として飼われていた少年、カレル。 命令だけを聞く生活をしてきた彼には過去の記憶がなく、つねに真っ黒な影が付きまとっていた。 ある日の夜、彼は組織内のトラブルに巻き込まれてしまい女刑事のマグノリアたちに保護される。 トラブルのことで事情聴取されるが、カレルは口を閉ざしたまま逃げだして町のなかに迷い込み、行き着いた公園で絵を描く少女、メレディと出会ったことをきっかけに町で起きた誘拐事件にかかわることになってしまう。 一方、カレルを保護した女刑事と骨董品店の店主たちは、彼が名乗った名前に驚きの顔をかくせないでいた。 それは、とある過去の事件のせいだった……。しののめ ともが描く、クライム系ヒューマンドラマ、破滅と再生の物語。(裏表紙に載せているあらすじを、そのまま引用)---------------------------------------------2018年10月に群馬県前橋市のアートスープさんで開催された「字展 -第二版-」にも、この小説を出展し、その時の作品紹介を下記ブログにも綴っています。---------------------------------------------「前半は、どうなってしまうのかハラハラドキドキするけれど、最終的には良かったなあ」といった声や、「こういうストーリーが好きそうな人、いそう」といったレビューを今までいただいております。

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