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素　　材：沖縄産　夜光貝（ヤコウガイ）スペック：直径22-23.5㎜ 厚さ14㎜ 穴径4㎜ 重さ12ｇ 夜光貝開口部下の極厚の稀少部位で作成（17枚目）。内部から湧き出るような真珠層の輝きがとても美しいパーツです。穴の淵に欠けがあります。吊るした時の傾き具合や、左右非対称の形状などと合わせて画像を良くご確認ください。※スペックには多少の誤差が有ります。※完璧な鏡面研磨ではありません。画像では写らない細かい研磨痕が有ります。◆画像について・画像と実際の色合いは異なりますのでご了承ください。・枠外からの色の取り込みや写し込み、フィルターや特殊ライト、特殊効果の使用は一切行っておりません。自然光での撮影による発色です。・キズ、模様を強調するため露出補正は実施しております。・貝の特性として光が内部で屈折することにより虹色の光を放ちますが、貝殻本体の色ではありません。同じ場所でも見る角度、光の入射角で色合いは変わります。◆原材料、加工について原材料は沖縄で食用、真珠養殖に採集され不用になった貝殻を鮮魚店、養殖業者から直接買い取り、加工には、酸性溶液、漂白剤、塗料、着色料、接着剤、樹脂、化学薬品などは一切使用しない研磨だけによる極めてエシカルで安心してお使い頂ける作品です。◆貝素材について・真珠同様、汗や皮脂、化粧スプレーなどが苦手です。使い終わったら必ず乾いた布でふき取って保管してください。超音波洗浄は厳禁です（キズが入ります）。・入浴、海水浴の際は必ず取り外してください。・テーブルなど硬い物との接触や地面への落下で割れる恐れが有りますので十分ご注意下さい。◆夜光貝について夜光貝はその強烈な輝きで魔物を追い払う“まよけ”として大切にされています。奈良時代から装飾具として珍重され、東大寺正倉院宝物『螺鈿紫檀五弦琵琶』に施された螺鈿細工は沖縄の夜光貝である事がわかっています。岩手県奥州平泉の中尊寺金色堂の須弥壇（仏像を安置する台）や柱の螺鈿細工にも夜光貝が使用されています。千年変わらぬ悠久の輝きを是非ご体感ください。