Kay Bojesen Denmark(カイ・ボイスンデンマーク)は、カイ・ボイスン生誕125周年の2011年に、それまでカイ・ボイスンの木製オブジェを復刻生産していた、ROSENDAHL COPENHAGEN(ローゼンダール社コペンハーゲン)から独立し、新たに設立されたブランドです。丸みがあり、柔らかく、手に持ったときの心地よさを大切に」そんなカイ・ボイスンのデザイン信条のもと、一つひとつの商品を手作業で丁寧に作り続けています。大人の「子供心」をくすぐる、カイ・ボイスンのアイテムは、世界中から注目されています。「決して自然の模写であってはならない」カイ・ボイスンはデザインする上で、そのことを頭に置いていました。子供たちや大人たちを喜ばせ、想像力を剌激し、いつも傍に置きたくなるような愛らしい表情を作り上げることを目標にしていました。そして1934年に誕生したダックスフンドは、ウォールナットで復刻されました。